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1214
- 2011/12/15(木) 05:47:31
12月は一年の総決算。元旦はそれの最終日といえる。
約一ヶ月半ぶりに日記をしたためているが、
下手をすると遺書になりかねないので思い浮かんだことを書くことにしよう。
12月14日はとにかく動き回ったので今後も鮮明に覚えているだろう。
小川町から新宿まで7キロを1往復分、徒歩だけでも14キロは歩いている。
まずクリスマス前のバイトの派遣登録に逝くため神田までGO。
そこから母校のある神保町まで歩く途中、ある店が求人広告を出している。
それを控えようとしたら何故か店員に呼びとめられ、その日の晩中に面接と相成ったわけだが…
当の自分としては唐突過ぎて全くわけがわからない展開である。
受かったなら受かったでせっかく始めたバイトをやめなければならない。
そしてそれ以前に家賃が払えないと言う厳しい現実は否応なしにオデを、
意地でも拒否し通してきた労働に駆りたてるのだ。
果たしてどう転ぶかはよくわからない。しかし、1214はオデの人生を変えた日として
人生にきざみつけられるに違いない。
因みに提示された労働条件は1時間休憩の店に13時間拘束。
2年で店長待遇昇格を狙う。
与えられた一時間の間に何をすべきかがカギとなるだろう。
因みに、面接担当の前では言わなかったが他の店の「偵察」をするつもりだ。
決して「食べ歩き」などではない…多分。
で、最初に何故「遺書になるかもしれない」と書いたかについて
…労働時間もさることながら肝機能があまりよろしくないようなのだ…
献血の時拒否られたから、かなり心配ではある。
体重が10キロ減ったわけだが、どうやら同時に肝臓も削ってしまっていたらしい。
反省。節制。養生。
だが、そんな時間は 無い。
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