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厨2的自問自答
- 2011/02/24(木) 02:25:23
例によって今晩はロリもボテもシュサーンもありません。少々個人的な事情について。
…というわけで、本日はそんな自分の内面に関するお話し…気分を害する可能性が高いので閲覧は任意で。
時折悪夢にうなされたり、恐慌に襲われることはないだろうか? 自分にはたまにある。
いつの間にか社会に出ることが怖くなっていた。今まで人生ナメてきたツケか…
いや、そもそも「生きとし生けるものは必ず死ぬ」という真理が認められない時点で
俺は人として終わっているのではないだろうか?
形あるものである以上時間が有限であるということは頭ではわかっている。しかし認められない。
それがいつの間にか成長=老化=死に近づく という曲解へと堕落し、
その現実を止める術は無いという現実を恐怖し、勝手に絶望…最悪の無気力状態にまで陥ってしまっている。
「僕は大人になんかんりたくない!体が勝手に大人になるんだ!!」症候群とでも云おうか?
常人ならばこうはならず死ぬまでに何かを残せるように足掻くところを、自分は無駄に浪費している。
そう、現実逃避なのだ…将来に対する漠然とした不安の類を快楽で紛らわそうとしているのだ。
…寧ろそれだけで精いっぱいな節もあるが、どうにもこの部屋の外の社会は生きづらいと感じてしまう。
「人はいつ大人になるのか」ということを問われたならば、自分は
「いずれ訪れるであろう自分の死を受け入れられるようになったとき」と答えるだろう。
何故自分がこれほどまでに「死」を恐れるのか…多分、それは「甘え」にほかならない。
無償の愛、悪意とは無縁の環境、そして無知であることへの許容…
今までが幸せすぎたのだ。それがいつまでたっても続くものだと錯覚していたのだ。
夢は醒めるもの…ああ、知っている。
そう割り切って生きるべきだとわかってはいても、認められずに居る。
認められない限り自分は…大人になれない…絶対に。
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